ランダム化比較試験(RCT)

臨床疫学研究手法の1つで、コホート研究と違って治療や予防を行う介入研究。研究の参加者をランダムに(くじ引きのように無作為に)2つ以上のグループに分け、それぞれ異なる介入をし、結果を比較する方法。コホート研究よりも、治療や予防の効果に関する情報への信頼性が高い。(例:国立成育医療研究センターを受診した生後6ヶ月未満の子ども1000人を対象としてA群とB群の2群にランダムに振り分けて、A群の子どもには生後6ヶ月から卵を食べさせ、B群の子どもには生後1歳まで卵を食べさせないように指導し、1歳の時の卵アレルギーの発生率を比較する。卵の開始時期は参加者が自由に選べない。)

アレルギー用語集